矢車草の定植:難しい団地の花壇 | おやじの絵日記

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後期高齢者のひまなおやじの絵日記です

今日、ポット育苗していた矢車草を、駐車場脇の空き地に定植しました。

 

 

この場所は先日来、雑草や根っこを取り除いてバーク堆肥をすき込んだ場所ですが、

 

ここは当初矢車草用に予定していた場所ではありません。

 

場所を変えた理由は、先日整地していた場所の真ん中に大きな足跡が一つ付けられていた為です。

 

この事をもって私は、「ここに花を植えることに反対だ」という意思表示として受け止めました。

 

団地では空き地と言えども共有地であり、そこを個人が利用する事を「よし」としない人がいるのは当然な事と言えます。

 

それなのに、あえて今日(場所を変更したとはいえ)矢車草を植えたのは、ポット育苗してきた苗が大きくなってきたこともありますが、

 

今日植えた場所が、花壇用に整地する前は、長年雑草が生い茂る荒れ地だった事です。

 

共有地の問題があるにしろ、この場所なら反対する人はおそらくもいないだろうと考えました。

 

いずれにせよ、近いうちに管理組合(理事会)の了承を得たいと思っています。