写真は宿題をする孫の瑛作くん(瑛ちゃん)です。
やっているのは、「音読」といわれるもので、教科書の文章を声を出して読む練習です。
この日出された宿題は、この「音読」と算数の練習問題と、漢字の書き写し(ドリル)です。
集中して出来れば20分くらいですが、瑛ちゃんはほぼ一時間かかります。
我が家で宿題をする時はジイジが宿題に付き合います。
「音読」は読み終われば、その結果を〇×で評価するのですが、瑛ちゃんは結構その結果に文句を付けます。
『正しい姿勢で読めましたか』・・・・寝転んで読んだりするので「×」を付けると、「何で×なの?先生に言われるやん!」とクレームが付けます。
『句読点に注意して読めましたか』・・・これを「△」にすると、「ちゃんと読んでたやん!それに△なんて印はないし!」と来ます。 (笑)
こんな風に孫の瑛ちゃんと宿題の話をしながら、つくづく思うことは、
子供の宿題など見たこともなかった我が現役当時の至らなさです。![]()
