今日、実家の壁修理に息子家族が応援に来てくれました。
最近は腰の具合がよくないので大いに助かりました。
この古い実家については、私は将来的には息子に託したいと考えていますが、
ただそれについては若干のためらいも感じています。
高3までここで暮らし多少なりとも愛着のある私とちがい、息子は一度もここで暮らしたことがありません。
従って強制すべき事ではないと思いながら、出来ることなら先祖が守り継いできたこの土地を、これからも引き継いで行って欲しいと思っています。
幸いなことに孫(颯太くん)が、大工仕事や今日のような壁の修理などに興味を持ってくれるので、頼もしく感じます。
次は樹脂で下地処理をしてから、漆喰を塗って仕上げます。
上手くいきますように!
