先日私も関わったことがある植栽ボランティアが、管理組合の理事会から活動の停止を申し渡されました。
その原因となったのは、先月外部業者が行った草刈り作業の請求額が予定額を大幅に超過してしまった事と、
加えて、予算超過の原因である追加作業について、ボランティアが事前に理事会への連絡を怠った事があります。
ボランティアのリーダーは以前にも団地内の植栽活動に関わっていた人で、自他ともに認めるベテランででした。一方で理事長(会)は植栽に関しては殆ど経験がありません。
今回のトラブルはそのギャップが背景となっているように感じます。
ボランティアが業者の窓口を担ってしまうと、予算管理などが付いて来るため十分注意しないとトラブルの元になりますね。