昨日桜の木の下に置いて在った金魚の墓石が無くなっていました。
それは、ご長寿だった金魚が昨年死んでしまったので、石に金魚の絵を描いて墓石として置いたものでした。
大人が持って行くとは考え難く、金魚の絵がかいてあったので子供が持って行ったんだろうと思っていました。
ところが今朝家内が、「金魚のお墓が戻って来てるよ!」と教えてくれました。
見に行くとちゃんと元の位置に置かれていました。
きっと家に帰ってお母さんに、「こんな石があったよ」と見せたんだと思います。
そしてひょとしたらお母さんに、「すぐ戻して来なさい!」と叱られたかも知れません。
こんな石があったら、そりゃ持って行きたくなるよね!
ゴメン!もう供養も済んだし撤収しておきます。
