今朝、ゴルフの松山英樹選手が米国メジャー「マスターズ」で優勝を果たしました。
松山選手自身を含め今まで日本の数多くのトッププロが挑戦してきましたが、一度も届かなかったタイトルです。
テレビ解説の中嶋常幸さんが、自分が優勝したかのように号泣していたのが印象的でした。
いま野球界では大リーグの大谷翔平選手が、近年では例のない投手と打者の二刀流で大活躍して注目を浴びています。
水泳では池江璃花子選手が病気から復帰して一年で、誰も考えてなかったオリンピック出場権を勝ち取りました。
全英ゴルフで優勝した渋野選手も含めて、いまスポーツ界では日本の二十台の若者が世界の舞台で活躍しています。
体格も外国選手に引けをとらないくらい大きくなり、心身ともに世界レベルになっているな!と驚嘆しています。
それに比べてですが、日本の国会中継などを見るにつけ、老人が巾をきかす現状がとても心配になります。
