働き者のお掃除ロボット | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

先日使わなくなった古いお掃除ロボット(ルンバ)を知人から譲り受けました。

 

我が家は夫婦二人なので、ルンバに頼むほど埃も発生しないので、子供が多くて毎日の掃除が大変な娘に譲りました。

 

 

今日トイレの修理を頼まれていたので娘宅に行くと、ルンバが一人で懸命(?)に掃除をしていました。

 

食卓テーブルの下を掃除するために、椅子の間を何度も失敗をしながらチャレンジする姿を見ていて、

 

何ともルンバがいじらしく思えてきました。

 

しばらくして急に音がしなくなったので、探しに行くとどこにも見つからず、

 

探しあぐねていると、わずかに扉が開いていた物置部屋で、物に乗り上げて遭難していました。

 

私は一般的なロボットについては、はたして人類の幸福につながるだろうかと、少々懐疑的な考え方をしていますが、

 

しかし今日ルンバの一生懸命な姿を見て、少し考えが変わりました。

 

こんな平和なロボットであれば、きっとみんなに愛され存在になり、

 

より広範囲な家事を任される必須アイテムになって行くだろうと思います。