昨日畑を耕していると、「イソヒヨドリ」がまたやって来ました。
そしてエンドウの支柱に止まって、此方を観察している風です。
試しに土の中から出て来たミミズを畔に投げると、待ってましたとばかりに飛び降りて来ました。
やはり人間が耕したところから出て来る虫を待っていたんようです。
それからは作業している私のごく近くまでやって来て、じっと見つめられました。
こうして待っていられると知らん顔をする分けにもいかず、作業をそっちのけにしてミミズを探す羽目になりました。
以前孫にせがまれたアマガエルを探したことがありましたが、ミミズを探してあちこち掘り返しました。(笑)
今回で何んとはなく顔なじみになったような親近感を感じます。
一度手からミミズをあげて見ましょうか!
「手のリ文鳥」ならぬ「手乗りイソヒヨドリ」、なんてことになるかも知れませんね。(笑)
