焼き芋の差し入れとコロナ談義 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

この土日は奈良の実家に帰っていましたが、

 

近所のおばちゃんが、「焼き芋を焼いたから食べ!」とリンゴと一緒に持って来てくれました。

 

 

おばちゃん曰く、「コロナが増えてきて恐いな~そやのに大阪ナンバーの車が多いやろ! 『コロナ持ってくるな!』って言いたいわ!」

 

「おばちゃん90歳越えても、そんなにコロナ恐いか?」  「当たり前やん あんたは恐ないの?」

 

「もう70歳越えたからそんなに執着はないな~ 人間何時かは必ずあの世に行くんやから、ガンで死ぬかコロナで死ぬかの違いだけちゃう?!」

 

「コロナで死んだら、誰にも会われへんと、骨になって帰ってくるんやで! そんなん耐えれる?」

 

「イヤやけど、戦争で死んだりとか交通事故で死んだ時とか、そういうの結構多いやろ!あんまり気にならん」

 

「アンタはいいとしても、周りの人にしたら耐えられへとちゃうか~!いずれにせよあんたは変っとる!」

 

しょっちゅう様子を見に寄ってくれる近所のおばちゃんとこんな焼き芋談義をしました。

 

安納芋の焼き芋!美味しかったです。