腰が引ける神棚の断捨離 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

以前にブログに書きましたが、実家には実に多くの神仏が祭られています。

 

仏壇と神棚の他に稲荷社があったり、歳徳神、道祖神、荒神、大福神、恵比須神等の祭壇があります。

 

江戸末期に旅籠を商っていた先祖が信心深い人だったようで、祭壇の他にも様々な物が残されています。

 

各地の神社仏閣のお札やお守りはともかくとして、時として得体の知れない物が「宝物箱」の中から出てきます。

 

以前にも神棚を整理した事がありましたが、その時は数か月間咳が止まらなくなり、気味の悪い思いをしましt。

 

結局それは逆流性食道炎が原因と判明したのですが、それ以来神棚の整理からは遠のいていました。

 

しかし此のまま放っておくと後の世代にやっかい事を送ってしまうので、いま少しづつ整理を再開しています。

 

前回、それらの品物は全て神社や寺に依頼して、処分(お焚き上げ)してもらったのですが、

 

時間と費用がかかるので、余程の物(神様のお札等)でない限り自宅で焼却する事にしています。

 

しかしこの類の断捨離は何とはなく、腰が引けます。(笑)