この連休はお墓参りい終始しました。
現在実家の墓、姉の墓、それと家内の実家の墓、計三カ所のお墓に参ります。
私自身は熱心な仏教徒ではないのですが、先祖を敬い・大切にする気持ちは普通に持っています。
墓前で手を合わせて、親族の健康と安寧を願います。
現役時代は滅多にお墓に行かなかった私ですが、そういう「歳まわり」になって来たんでしょうね。
先週末何十年ぶりかに従兄弟(女性)と会って、「先祖」とか「家」とか「墓」という話になったのですが、
その従兄弟の頭にはまったくそんな概念がなくて、「古いな~!」と一蹴されました。
家を守る「男」と、嫁に行く「女」、双方の「頭の構造的な違い」のような事を強く感じました。