今年も毎年恒例の朝顔が青い花を咲かしてくれました。
今年は種を植えて発芽したのが一株だけで、それもかなり時期的に遅れたのでヤキモキしました。
もう5年程毎年種を採っては翌年へとつないできたので、こうして咲いてくれると嬉しいものです。
黒い米粒くらいの種ですが、その中に花の色などを決める生命情報が詰まっていると思うと不思議です。
そういえば人間も同じで、ごく小さな「DNA」の中に身体の形状や性格などの情報が入ってて、次の生命に伝わっていく訳ですから、なんとも不思議です。
そういう事からすれば、地球上では支配者として特別な存在のような人類も、創造主が創った一生命体に過ぎないのですね。
「人類滅亡の危機」というような事が云われますが、どっか絵空事のように考えていますが、意外に有り得る事なんでしょうね。
