今年のお盆も終わりました。
実家は歴史的に二カ所のお寺とお付き合いがあるので、結構手間と費用ががかかります。
そのうちの一つのお寺からは、住職ではなく応援のお坊さんが来られました。
此のお坊さんは話好きな方で、先日もお経より話の方が長くなりました。
聞くとこの方は、法学部を卒業されて商社勤めを経て僧侶の道に入られたそうで、
その切っ掛けは、知り合いの立派なお坊さんに憧れて、仏教の世界に入られたそうです。
そのような経歴もあってか何かと話が弾みましたが、とりわけ『気』についての話は盛り上がりました。
二カ寺から毎月住職が月参りに来られますが、檀家巡りが忙しそうで滅多に話し込まれることはありません。
『寺』をお持ちの住職になると、諸事全般に追われて本来の布教活動をする時間がなくなると、そのお坊さんがおっしゃってました。
しかし現状のままでは、若い人を中心にますます寺離れが進んでいくと思います。
布教(仏の教えを拡げる)以外にお寺復活の道はないと私は思います。
