貴重な話相手 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

週末は奈良の実家に帰るのですが、気が付けば誰とも話さないという日が続いています。

 

今までだと話したくなった時は、筋向いの「Tegaimon Cafe」さんに行って気軽に話ができたのですが、

 

このところの休業要請で、しばらくお休みになりました。
 
近くのごはん屋さんも同じく休みで、気軽に行ける所がなくなりました。
 
「話したいときに周りにだれも居ない」という状況は、おそらく私は人生初めてだと思います。
 
今までは話したいと思った時は、誰かが近くに居たように思います。
 
話す人がいないとなると無性に話したくなり、出来ないという状況がストレスに感じます。
 
自宅に居る時は家内が話す事を、フンフンといい加減に聞き流してしまっていますが、
 
よく考えれば、実は貴重な話し相手なんだと(今更ながら)気が付きました。(反省)
 
これもコロナ禍のもとで勉強した事です。