毎週保育所からの帰りに、瑛ちゃんが言いました。
「ジイジ、瑛ちゃんはロボットが欲しいねん」 「何でロボットが欲しいの?」
「あのな~ロボットに宿題してもらうねん。それで、学校にも行ってもらうねん」 「へえ~瑛ちゃんは何するの?」
「瑛ちゃんはゲームしとくねん」 「へえ~そしたら瑛ちゃんは何時までも字をおぼえられへんね~!」
「いいねん!」 「それやったらいつまでもバアチャンに『これ何て書いてあるの?』と聞かなあかんよ~」
「そっかあ~」
普段瑛ちゃんは、お兄ちゃん二人が『はやく宿題しなさい!』と怒られているのを見ているから、
宿題と言うものはとっても大変なことだと思い込んでいるようですね。
まるで、ドラエモンに宿題を頼むのび太くんみたいな瑛ちゃんでした。
冬でも半そで半パンの瑛ちゃんはストーブの前では裸です!
