今朝公園に散歩に出掛けると、大仏池に人だかりが出来ていました。
これは「ヒレンジャク(緋連雀)」という渡り鳥の写真を撮りに来た人たちで、皆さん一様に大きな望遠レンズを携えておられました。
聞くと、「ヒレンジャク」は「ヤドリギ」(木の上にあるボール状の物)の実を食べに来てるそうです。
ここ大仏池には数年前からやって来るようになったとの事です。
下の写真はWikipediaから拝借したものですが、大きさはスズメとハトの中間くらいでした。
皆さん鳥の一挙手一投足に集中されていて、鳥が水を飲みに池に降りたりすると一斉にシャッター音が響き、まるで有名人が来たみたいな光景でした。
バードウォッチャーの熱の入り方がすごいですね~!

