父の古い写真 | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

今日は奈良の実家に妹・義兄・姪、甥が集まり、相続の手続きをしました。

 

終わってから、父が残してくれた昔の写真を見て、皆で大笑いでした。

 

特に衝撃的だったのは40年前の妹の水着写真でした。

 

「二十歳の頃はこんなに可愛かったんだ!」と大受けでした。(失礼)

 

他の人の昔の写真を見るのは楽しいですが、自分の若い頃の写真を見るのは苦手です。

 

今見れば、何も分らないまま一人前な顔をして写っているのが、とても恥ずかしいです。

 

亡くなった父は写真が趣味だったので、小さな写真ファイルが数百冊残されています。

 

ファイルには背番号がついており、別冊ノートにその番号には写真の内容(〇〇の結婚式とか)が記載されています。

 

それらをどうしたものかと思案の結果、親戚が来た時に見てもらえるように書棚に並べて置きました。

 

そうすると、ノートを見れば写真の内容が分かり、すぐに写真を出してみる事が出来ます。

 

今日の盛り上がり方をみても、これは大成功でした。

 

あと父は8ミリ撮影も大好きで、フィルムが大量に残っています。

 

DVDに落とせばいいのですが、結構費用が掛かかります。

 

全ては無理なので、記念になるフィルムだけでも残そうかといま考え中です。