今週、父の相続に関わる書類(遺産分割協議書)が税理士さんから届きました。
明日関係者が集まって出来た協議署に署名・捺印をして、それで一件落着と思いきや、
税理士さんから、「あと銀行・郵便局の手続きはお願いしますね」と言われました。
「えっ!それもやって頂けるものと思ってましたが」、と言うと、
「いえ税理士が出来るのは税務申告までです。後の手続きは銀行・郵便局とご相談下さい」との返答。
(銀行や郵便局の手続きにはまた印鑑証明や謄本などの各種の書類が必要です)
「それならそうと最初に言っておいてよ!最初に分かっていれば書類も余分に取っておけたでしょ!」
「最初に(口頭で)言いましたよ」 (私はまったく覚えていません)
「そんな大切なことを口頭ではダメでしょ! 最初に書類で確認しておかないと、言った言わないになるでしょ!」
今日、電話でこんなやり取りをしました。
言われてみれば税理士はそうなんでしょうね。
銀行の税務相談を通じて紹介された人だったので、すっかり銀行処理までみて貰えるもんだと思い込んでいました。
ヤレヤレ! なかなか終わりません。