まだまだ続く実家の片付け | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

このところ週末は実家に帰って、家の片付けや修理をするというパターンが定番となっています。

 

両親ともに物を捨てるのが苦手な人だったので、あらゆる所にあらゆる物が保管されています。

 

大きな物は大体終わったのですが、タンスの引き出しや古い水屋などに紙に包まれていろんな物が残されています。

 

それらを取り出しては、ホコリを払いながら捨てる・残すを決めて行きます。

 

中で困るのが古い茶器や食器などの陶器類で、

 

値打ちが判断できないので、エイヤー!で決めて行くのですが、この作業が結構ストレスが溜まります。

 

今週迷ったのは、(多分)謡曲の本だと思われますが、倉庫の段ボールにイッパイ入っていました。

 

「え~!こんなのどうするの?!」、まさかブックオッフには持っていけないだろうし!、一度古本屋さんに相談してみようと思います。

 

下の写真は大仏池のイチョウです。

 

今年は例年になく実がたわわに実っていて、まるでマスカットみたいになっています。