畑の神様へお供え | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日畑に行くと、そろそろ採ろうと思っていたイチゴが、何者かにかじられていました。

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先輩に聞くとカラスの仕業だそうです。

赤くなって食べ頃になった箇所だけを突っついて、何とも贅沢な食べ方をしています。

動物や鳥は食べ頃をよく知っていて、人間がそろそろ収穫しようとする前に食べられることが多いそうです。

そのため収穫時期になると、ネットを張るか釣り用のテグス糸を張って防御するんだそうです。

しかし今日のカラスは畑の神様の使いとして、初イチゴをお供えとして取りに来たのかもしれません。

つい欲の皮が突っ張って、「ありがとう」と感謝する気持ちを忘れそうになります。

これではまた瑛ちゃんに「ありがとうは!」って叱られそうです。(笑)


家の前の梅に小さな実がなていました。

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太陽が当る所がほんのり赤くなって可愛いですね。