今日は孫(小6)の卒業式でした。
卒業する児童数は90人弱でしたが、驚いたのは一人ひとり壇上で自分の将来の目標を発表することでした。
従来は名前を呼ばれて、校長先生から卒業証書を受け取るだけでしたが、
今日は満場の父兄の前で、「私は将来○○を目指します!そのため中学校で・・・します」と大きな声で宣言をしていました。
その分来賓の挨拶や紹介の時間は短縮されたようです。
どの生徒も大きくはっきりとした口調で、体育館の後にいてもはっきり聞こえました。
将来なりたいものも、私たちの小学校の頃に較べると、随分と具体的でかつ多彩でした。
一番の人気は男子はサッカー選手で女子はパティシエで今時の流行りの職業でしたが、
中には恐竜研究をしたいという生徒もいました。
我が孫もサッカー選手になりたいと言ってましたが、日頃見せないしまった表情が印象的でした。
今日は孫の成長を実感した一日でした。