我が団地は山に近いため、この時期には身近に土筆の群生が見られます。
しかし今日カメラを持って行ってみると、もうすっかり終わりかけでした。

土筆は終わっていましたが、自生しているクロッカスが今年も可憐な花を見せてくれそうです。

土筆は終わりかけでしたが、すぐ近くにクロッカスの花芽が出ていました。
クロッカスといえば、我が青春時代に美樹克彦が歌った「花はおそかった」という歌謡曲をすぐ思い出します。
「かおるちゃん 遅くなってごめんね」
「君の好きなクロッカスの花を探していたんだよ ・・・・」
という歌詞で大ヒットしたのですが、当時はどんな花なのか全く知りませんでした。
毎年同じ場所で花が咲きますが、誰かが捨てた球根が根付いたものと思われます。
園芸で育てられのじゃなく、このように自生して咲くと一層愛おしくなります。