無線式ドアフォン | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

最近のオレオレ詐欺は、強盗に押し入って金品を奪うような暴力的なケースも発生しています。

家内は常々、「息子の声ぐらい分るから大丈夫!」と言っていますが、その場になるとほとんどの人は分からないそうです。

そんな物騒な事件があったことから、安全上ドアフォンを映像(顔の見える)タイプに切り替えることにしました。

TVコマーシャルでやっている無線式のドアフォンなら、簡単に切り替えられるだろうと考えました。

ところが近所のホームセンターに行ってみると、ドアフォンにも様々なタイプの物がありました。

聞いてみると無線式は設置は手軽な反面、レスポンスが遅いとか近所のドアフォンとの干渉があるとか、欠点もあるようです。

現在我が家には有線式のドアフォンが付いているので、それを使えば安定もしているしレスポンスも早いとの事でした。

更に親機の電源の取りかたによっても、電池式と100V電源式(これにも二種類)あり、後者は工事資格が必要になるとの事。

当初は簡単に考えていましたが、散々迷いました。

結局最初に考えた無線式にしたのですが、その決め手は設置とメンテのし易さでした。

私がもっと若ければ現有の回線を利用したタイプにしたのですが、先の事は分からないので、

出来るだけ分かり易い方式にして、機械に疎い家内でも維持メンテが出来る事を優先しました。

もうそんなことも考える年ごろになって来ました。

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