昨夜は孫の瑛ちゃん(4歳)が念願かなってバアチャン家にお泊りにやって来ました。
お兄ちゃん二人が冬休みでバアチャン家に泊まりに行っているから、
「兄ちゃんばかりずるい~!」と散々母ちゃんに頼み込んで、やっと許しがでました。
ところが寝るときに、お兄ちゃんが先にバアチャンに本を読んでもらうことになってしまいました。
しかたなく瑛ちゃんはジイジの部屋に、「これ読んで!」と本を持って行きました。
ジイジは前から瑛ちゃんと一緒に寝たかったので大喜びでした。
ジイジの大きくない布団に二人で入って、絵本を読んでもらいました。
結構長い本なので、どうせ途中で寝るだろうと高をくくっていましたが、なんと最後まで目パッチリでした。
それどころか「もう一冊読んで!」と言われ、「ジイジは寝る!」と言って電気を消してウソ寝をしました。
すると、さすがに瑛ちゃんも寝てしまいました。
夜中にお布団から飛び出す瑛ちゃんをもどしたり、足でけられたりして、一晩中ゆっくり眠れませんでしたが、
瑛ちゃんが丸くなってジイジの懐で寝むっている時は、いじらしくて抱きしめて寝ました。
そうして一晩中ジイジの世話になった瑛ちゃんですが、朝おこすと、第一声が「バアチャン!来て~!」でした。
いいよな~バアチャンは!(笑)