父の入院 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

昨日父が掛かり付けの病院に入院しました。

昨日は泌尿器科の定期診断でしたが、待ち合い室で待っている時に、しんどくなりました。

急遽、内科で診てもらうと心不全とのことで、相談の結果体に溜まった水(浮腫)を抜くために、入院となりました。

心不全は父の持病で、このところ浮腫が進行してきて、体重も大幅に増加していました。

そのために介護施設では水分摂取を控えていたのですが、そのことにより脱水症状も進むという相反する結果になっていました。

この辺の調整は介護施設では難しいので入院を選択しました。

この病院では前回の入院で、トイレに行こうとして転倒し、大腿骨を骨折する事故を起こしています。

今回同じような状態にならないように、病院から拘束衣の相談がありました。

しかしそれに付いては、此方で責任を持ってベッドから出歩かないようにするとして、お断りしました。

尿道パイプの装着に付いても、医師と相談の結果、オムツ計量という代替策にして頂きました。

何とかこれで父がベッドでおとなしくしていてくれる事を期待してます。

今までの入院で、いろんな経験をしてきたので少しは賢くなったと思います。

入院となると病院とよく会話する事がとても大切だと思います。