お茶が上手くいれられない | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

昨日は月命日でお寺さんが来られました。

父が家に居た頃は私の出番はなかったのですが、介護施設に移ってからは私が接遇します。

それでいま困っているのが、お茶(日本茶)が上手くいれられないことです。

父はお茶っ葉も特定の店から買っていたくらい、かなり拘って入れていました。

当初、私自身は何も考えずにお茶っ葉を急須に入れて、お湯を注いで(普通に)いれていました。

お茶っ葉が無くなって以降は、時にはペットボトルのお茶を入れて出したりしていました。

ある時、住職が毎回お茶をかなり残こされることに気が付きました。

これは「不味い!」という意思表示にちがいないと思いました。

それ以来値段の高いお茶を買って来て、袋の説明通りに一旦温度を冷ましてから急須に入れて、一分30秒待って注ぎます。

それでも住職は三分の一ほどを残します。

2人分淹れて私も同じお茶を飲んでみましたが、親父のお茶に較べると正直不味いです。(笑)

これはちょっと恥ずかしいと思い始めて、遅まきながらお茶の入れ方をちゃんと勉強してみようと思っています。

いつか住職に「美味しいお茶ですね」と言わしたいですね。


下の写真は今日休耕田で見かけた「ホトケノザ(仏の座)」ですが、本来は春に咲く野草です。

これも異常気象の影響?!


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