今日は父の整形外科の診察でした。
今年2月に転倒して大腿頸部骨折の手術をしましたが、その経過観察で通院をしていました。
今日は担当医(女医)がレントゲン写真見ながら、
「折れた箇所が完全に自前の骨でつながりましたね!」
「ここまで骨が出来ると、埋め込んだ支柱の支えがなくなっても大丈夫です!」
「今日で晴れて卒業やね!」
「百歳過ぎでもここまで回復するんやね! こんなん見ると嬉しくなるわ!」
「おじいさんの顔を見ると幸福な気持ちになれるから、もう会えんのはさびしいな~」
とこんな嬉しい言葉をいただき、お爺さんもいたく嬉しそうでした。
転害門をバックに
