一人前な瑛ちゃん | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

先日久しぶりに孫の瑛ちゃんを保育所に迎えに行きましたが、

帰り道、夏でもないのに、「水無瀬川で遊ぼ!」と言い出して、少し肌寒かったのですが寄り道をしました。

始めは堤防から石を投げていましたが、そのうちに「川に入ろ!」と、もう冷たい水に入って遊び出しました。

季節はずれなので、人がいなくて思う存分石を投げられて、超ご機嫌でした。

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瑛ちゃんはいま4歳と4か月ですが、最近はもう幼児という感覚ではなくなってきたように感じます。

いろんな事を敏感に感じ取って、それを自分なりに判断するようになって来ています。

先日、「瑛ちゃん!一番好きな先生はだれ?」と話の流れの中で何気に聞いたことがありました。

そういう質問にはめったに答えないのですが、その時はめずしく「○○○先生」と答えが返ってきました。

私の方は答えが返って来るとは思わずにいたので、まったく的を外した「△△△先生??」と返すと、

「まったく分ってないやん!」とつめたく話を打ち切られました。

私が真剣に聞いてないと感じ取ったようです。

もう一人前に扱わないと、いい加減な対応は出来ないなと思った瞬間でした。