地元の神社への参道は先般の台風で折れた木や枝が散乱しています。
そんな荒れた参道の脇に、連なって咲く小さな赤い花を見つけました。


この花は、「日本の七十二候を楽しむ」という本に挿絵が載っていたので、名前だけは知っていました。
「水引」という名前の草花で、名前の由来は花を上から見たら赤で、下から見ると白なので、
その様子から祝儀の水引に見立てられて付けられたそうです。
晩夏から初秋にかけて花をつける、ちょうど今が旬の草花とのこと。
折れた枝や葉が積み重なった荒れた雰囲気の中では、その小さい赤い色がとっても印象的でした。