ショートステイの限界? | おやじの絵日記

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今日、お世話になっている介護施設のケアマネージャー(ケアマネ)とお話しをしました。

父は現在ここで「ショートステイ」のサービスを利用しています。

今年2月に入所したので、ほぼ累計利用日数が180日という区切りになるんだそうです。

「ショートステイ」とは読んで字のごとく、「短期入所サービス」のことで、長期入所を目的としていません。

だからケアマネさんは、他所の「特別養護老人ホーム」への入居も検討してみて下さいとの事でした。

私自身は(勉強不足ですが)、ある条件を満たせば、ずーっとここに居れるものと思い込んでいました。

それはこの施設の開設時に理事長が次のように宣言された事によっています。

「親が歳とったからって、姥捨て山じゃあるまいし、人里離れた施設に入所させるのはおかしい!」

「我々は介護施設を自宅の近くに作ります。」

私はこの言葉に強く惹かれ、この施設の開設を待って契約をしました。

私の勉強不足は否定しませんが、他所に行くことも検討せよ?とは、当初の理念はどこに行ったんでしょうか!

今まで多々お世話になっている施設なので、トラブルは避けたいと思っているのですが、

このところ何かとギクシャクしています。