高槻JAZZ:平和と自由を求めて | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日から三日間お隣の高槻市で、「JAZZ STREET」という音楽祭が行われます。

街のいたる所でライブ演奏が行われ、街全体が音楽で溢れている感じがするイベントです。

今日はイオンの駐車場で、近くの高校の吹奏楽部が演奏するというので、家内を誘って出掛けました。

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買い物ついでのおばあちゃんやおじいちゃんも多く、みんな楽しそうでした。

その後は、「吉本篤央 with Ryo」というバンドでしたが、知らないので帰りかけましたが、迫力のある声で思わず立ち止まりました。

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特に彼らが最期に歌った「ケサラ」という曲は、メッセージ性に溢れ心に響きました。
  「人生は平和と自由を求めて生きていければいいのさ」

  「抑えきれない怒りや こらえきれない悲しみ そんなことの繰り返しだけど」

  「でも決して負けない 決してあきらめはしない」

うろ覚えですがこんな内容の歌でした。

『平和』や『自由』が後退して行っている時世ですが、若い人たちが力強く歌う姿はとても頼もしく感じました。