血管年齢:シナモン効果 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

2月末に「84歳相当」と出た我が血管年齢ですが、

ボールのニギニギ運動をする事で「69歳相当」まで改善したと以前(3月19日)に書きました。

その後、試しに一旦ニギニギ運動を止めて、測定値がどう推移するかみてきました。

止めてからは徐々に悪化(元に戻って)いって、二週間ほどで「75歳相当」というレベルにまで後退しました。

そこで、以前同窓の友人から教えてもらった「シナモン」を試してみる事にしました。

奇しくも4月1日にNHKスペシャルで「ゴースト血管」という番組が放送されました。その内容は

『毛細血管は体の細胞に酸素や栄養を届ける役割をしていて、そこに血が通わなくなる事によって、

毛細血管が壊死しシワなど体の老化の原因になったり、アミロイドβなどの有害物質が排泄されなくなり、

認知症の原因にもなると指摘されている。』  ざっとこんな内容でした。

その番組で、毛細血管を活性化するものとして、ケイヒ/ヒハツ/ルイボスティなどが紹介されましたが、ケイヒというのはシナモンのことです

以来私はコーヒや紅茶に必ずシナモンパウダーを振りかけています。(因みにニギニギ運動はまだ止めたままです。

4月5日に「75歳相当」まで後退してから、シナモンを試し始めたのですが、それからの測定結果です。

一週間後(4/12)に「72歳相当」、11日後の昨日(4/16)には「67歳相当」と、明らかに反転して改善に向かっています。

私の血管年齢は明らかに、ニギニギ運動とシナモンによって元気になっているようです。
(ただし、友人もNHK-TVも言っていましたが、シナモンの摂り過ぎは肝臓に悪影響があるのでご注意下さい)