情けない道案内 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日父のリハビリに行った病院の前で、外国人の旅行者に道案内をしました。

大きなリックを背負ったバックパッカーのような恰好の若い女性でした。

その辺りは滅多に外国人旅行者が歩かないような場所で、明らかに道に迷ったようだったので、思い切って声をかけました。

「May I help you?」 (お手伝いしましょうか)     「JR station?」 (JRの駅は?)

「KYOBATE stastion?」 )(京終駅ですか?)     「Yes」 

「Go straight about 100meter」

と、ここまではよかったのですが、

「左に踏み切りがあるので、その踏切を渡って、すぐ右に行く」と言おうとするのですが、

「踏み切り」を英語でどう表現するのか皆目わかりません。

かろうじて  「Left said   You see JR railroad」 と言えました。

しかしここでまた詰りました。 

「踏切」と「渡る」の英語表現が出て来ないのです!!

仕方ないので、身振り手振りで説明しました。

何んとか理解してもらえたようでしたが、なんとも情けない道案内でした。

東京オリンピックまでに、もう少しがんばって「道案内英語」を勉強しなきゃ!