実家の近くにある「TEGAIMONN CAFE」さんに、このところよくお邪魔します。
まだ知名度も低いのか、今日のように月曜日でしかも天気が悪いと、お客さんが殆ど来ません。
今日私が紅茶を一杯いただく(約1時間)の間に来られたのは、
まず学校帰りの二人組の男の子たちで、扉から顔だけ出して「さよなら~」とだけ言って走って帰りました。
同じく学校帰りの女の子が、ガラス越しに嬉しそうに手を振って帰りました。
聞くといずれも授業で店に見学に来たことがある子供達だそうです。
次に来たのは隣に住むオジサンで、ひなが行くところがないので何度も店の前を行ったり来たりして、時たま寄られるそうです。
そしてもうお一人は中年の女性で、「私話し相手がいないから~」、とよく寄っていかれる方だそうです。
そして私はというと、父親の介護で実家に帰ってくる話好きのオジサンです。
こうしてみると、「TEGAIMONN CAFE」さんは開店して一年経っていませんが、すっかり街に根を下ろし存在感のある店になっていると感じます。
採算は分かりませんが、今や地域になくてはならない存在になりつつありますので、頑張って下さい。