昨日病院に行くと、「インフルエンザ予防のため家族を含め面会を禁止します」との張り紙がありました。
それ以前は、「マスクの着用と手の消毒」を促す張り紙でしたが、一気にグレードアップしていました。
高齢者の場合はインフルエンザといえども重篤な事態につながるケースが多いので、病院や介護施設はとても神経を使っているようです。
今回、父の高熱の原因はインフルエンザじゃなかったのですが、もしそうであれば他の方に迷惑を掛けるので、自宅に引き取る積もりでした。
病院だけでなく保育所でもいま大流行しているようで、孫の瑛作くんも先週金曜日に発熱して、今日もお休みでした。
発熱が収まってからも5日間は保育所に行けない決まりのようで、お母さんは仕事との兼ね合いで四苦八苦してます。
瑛ちゃんがやっと明日から保育所だと思ったら、今日からは小5の楯之助くんが学級閉鎖になったそうです。
毎年この時期はインフルエンザに振り回されますが、迷惑しているのは大人だけの話しで、
子供たちにとっては保育所や学校を休める願ってもない事だそうです!
瑛ちゃんはバアチャン家に来れなくなるから、インフルエンザは治って欲しくないそうです。(笑)
いずれにしろ早く収まって欲しいですが、まだ当分は続きそうです。
下の写真は病院から見た山焼きが終わった若草山です。(左側の黒くなっている山です)

※ご心配をお掛け致しましたが、父は熱も痛みもなくなり見違えるほど元気を回復しました。明日からは歩行の訓練もするそうです。有難うございました。