バス停の椅子 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

先週末実家の横のバス停で高齢のご婦人が突然立って居られなくなられました。

お連れの方たちが支えておられたのですが、座る所がなくてご婦人は中腰でいかにも辛そうでした。

ほどなくしてバスが到着して介助されながら乗車されましたが、私も腰がわるいので辛さが身に染みて分かりました。

以前はバス停に木製のベンチがあったのですが、朽ちて撤去されたままになっています。

実家には使ってないパイプ椅子が一脚あったのですが、

バス停に個人が勝手に椅子を置いてもいいのかどうかと迷いました。

また何か面倒なことに巻き込まれるのはイヤだという気もしました。

しかし事なかれ主義もイヤだし、今日のような人には有難いだろうと、思い切って椅子を置いおきました。

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以前のようなベンチが設置できないか、一度バス会社に電話をしてみようと思っています。