昨夜から奈良の実家で台風に備えて待機しています。
この頃の集中的な豪雨だと、横を流れる小川がオーバーフローする恐れがあるから、油断出来ません。
従前はそんな事は10~20年に一回だったものが、最近は台風の度に心配になります。
染色工場で総務を担当していた時は、台風が接近する度に徹夜で待機をさせられました。
結局1度も台風らしい台風には遭遇しませんでした。
でも災害は『忘れた頃にやって来る』と言われるように、やはり『備えをして待つ』ことが大切なんだと思います。
無駄なようですが、『空振り』だったらよかった!という事だと思います。