押入れから出て来た日本刀 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日実家の一番大きな箪笥を開けてみました。

この箪笥は父親のベッドサイドにあるため、普段は滅多に開ける事がありません。

父が介護施設に出ている間、少しだけ開けてみると中から日本刀が二振りも出てきました。

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長いものと、それより少し短いものと二種類ありましたが、写真は短い方です。

抜いてみるとどちらも刃がついていましたが、教育委員会の登録証も付けられてました。

本物の刀を抜いたのは初めてですが、何とも言えない迫力というか怖さが伝わって来ました。

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本物の刃物のもつ迫力に気押されて、早々に鞘に戻しました。

「真剣勝負」という言葉は今でもよく使われますが、これを持って対峙した場面を考えると、それだけで背筋がぞくっとしました。

今日はとんでもないないものが出てきてほんとに驚きました。