救急救命体験 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は父がお世話になっている介護施設で、救急救命講習でした。

以前阪急梅田駅で男の人が目の前で急に倒れられた事がありました。

その時、救急車を呼ぶまでは出来ましたが、そのあと何をどうしなければいけないのか分からず、戸惑いました。

その時一人の若い男子が駆け付けてくれて、嘔吐物の確認、呼吸の確認、AEDの手配、心臓マッサージ、人工呼吸と実にてきぱきとやりました。

地下鉄のの駅員さん達がAEDを持って駆け付けてくれて後はお任せ出来ましたが、その男性の手際のいい姿がとても印象的でした。

以来、そういう場面には出くわしませんが、この次はもう少しきちんと対応したいと思っています。

AEDの操作は書いたものを読んではいましたが、実地に操作をするのは今日が初めてでした。

ネックレスなどの金属は事前に外す事、体に貼るパッドは素肌でないとダメな事、等々実地にやってみて初めて知りました。

講習の最期に呼吸の有無の確認体験があって、救急患者役を勤めたのですが、お腹が上下してとても分かり患者だと好評?を博しました。(笑)

最近ちょっと太り気味です。