「今井」のうどんすき | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日の夕食は先日息子から届いた「今井」のうどんすきでした。

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ちょうど来ていた貫太郎君と瑛作君もお相伴にあずかりました。

道頓堀の「今井」と言えば、関西随一のうどんの名店です。

孫たちには、「お前たちに食べさせるのは十年早い!」と散々もったいを付けて食べさせました。(笑)

そのせいか孫たちも「美味しい美味しい」と言いながら沢山食べました。

「今井」と言えば、サラリーマン時代に当時の上司が難波の本店に連れて行ってくれました。

しかし当時は「今井」のイの字も知らず、「君は何を食べさせても精ないな~!」と言われた記憶があります。(笑)

恥ずかしながら当時は「食」という事にあまり興味がありませんでした。

ようやく仕事を辞めて心に少し余裕が出来てから、「味」に少し芽生えてきました。

数年前に亡くなったその上司には、「ようやく今井の味が分かるようになりました!」と報告しておきます。