迷子のお母さん探し | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は腰に不安を抱えての古書店めぐりでした。

腰にサポートベルトをしていましたが、ほぼ一日歩いても大丈夫だったので、ホットしました。

今月末に整形外科の最終診察がありますが、来月は腰ベルトも取り外せると思います。

ご心配頂きました皆さん有難うございました!おかげで無事に普通の生活に戻ることが出来そうです。

これを機会にしっかり腰のケアーをします。


今日御所で休憩をしているときに、迷子と思われる子供に出会いました。

しかし声を掛けようか迷っていると、若い女性が声を掛けてくれました。

小学2年生くらいの男の子でしたが、声を掛けられると大声で泣き出してしまいました。

その女性もどうしたらいいか困っている風だったので、助けに行きました。

「ここで待っててください。私がお母さんを探してきますから!」と広場の中を走ってお母さんを探しました。

3人目に聞いた子連れのお母さんが、「そうです!紫のシャツの子です!」  (ヤッター!)

「広場にあっちに居ますから」と言うと、一緒にいた4~5人の子供達が、「あいつ何処へ行っとんねん!」と一斉に駆け出して行きました。 (ヨカッタ!)

後で聞くと迷子の子はトイレに行って、帰るときに方角を間違ったそうです。

しかしその子は、「お母さんは帽子をかぶって、眼鏡を掛けている」と言っていましたが、

見つかったとき、お母さんは眼鏡を掛けていなかったし、帽子もかぶっていませんでした。(笑)

我が孫たちも勝手にウロウロするので、一緒に出掛けるときはヒヤヒヤします。

早く見つかってよかった!