今日の大相撲では稀勢の里が大方の予想を覆して優勝を成し遂げました。
私自身も昨日の相撲を見ていたので、照ノ富士が勝つものと思い込んでいたのでTVも見ていませんでした。
照ノ富士の昨日の相撲を見たので、そんな力士が勝つのを見たくなかったこともあります。
ところが家内が「稀勢の里勝ったよ!」と叫ぶのを聞いて、驚いてTVを見ました。
何とホントに勝ってました! スゴイですね! 驚きました!
「でもさすがに決定戦は無理だろう、たとえ負けても立派なものだ!」と思いながら今度はTVを見ていました。
実際仕切りを見ていても、照ノ富士の方が気力が勝っているように見えました。
今まで稀勢の里はここぞ!という時にことごとく期待を裏切り、精神的に弱いと言われて私自身もそう思っていました。
今回は怪我のせいだけども、やはりあと一歩というところで負けるだろうな!それでも進歩だなと思って見ていました。
案の定、もろ差しを許し土俵際まで押し込まれた時は、「やっぱりか!」思いました。
しかし次の瞬間土俵際の投げが決まり、何と稀勢の里が勝ちました。
その瞬間私は、勝手にこうだろうと決めつけていた自分を、とても恥ずかしく感じました。
いみじくも稀勢の里関が、「諦めないでやって来た結果です。最期は自分以外の力が働きました」と言ってます。
70年近く生きて来て、世の中を分ったような気になってる自分が何とも恥ずかしく感じた今日の相撲でした。