今年一年間、近くの中学校の「学校協議会」の委員を勤めました。
学習支援の事務局でお世話になった教頭先生が、校長として赴任されたので、その縁で勤めました。
その中学校では昨年の運動会が長雨の影響で順延につぐ順延となり、最期は半分に短縮して実施されました。
その事に対し生徒たちが反発し、全校を巻き込んだ騒ぎになりました。
生徒の攻撃は新任校長に集中することになり、保護者からも「やっぱり女性の校長は・・」という声まで出ました。
横で見ていても大変辛い時期だったと思います。
私の会社員時代にも、新任の工場長がくると、火災や人身事故が起きるといったことが度々ありました。
自分自身の人生を振り返ってみても、同じような事を幾度も経験しました。
これはエビやカニなど甲殻類が成長する時には脱皮の苦しみを味わうように、
人間も一回り大きく成長するためには、経なければならない試練だと思っています。
そんな話をしながら一年が過ぎ、今日の会合で最期となりました。
その後学校は落ち着きを取り戻し、校長も元気に頑張っておられます。
多感な中学生ですので、今後もご苦労が絶えないことと思いますが、ご健闘をお祈りいたします。