昨日のお水取りのブログ記事は実家から携帯で投稿しましたが、写真も文章も拙い出来でした。
今日は家に帰っていますが、写真は昨日の分でやはりぼやけています。
昨日の写真を載せました松明の燃えカスは、杉の葉ですが、もう一つ松の木っ端の燃えカスもあります。
これは松明の骨に当る部分で、松明を激しく揺すった際下に落ちてきます。
殆ど真下に落ちてくるので、これをゲットするには火の粉覚悟で、松明の真下辺りで待たないと取れません。
観光客が多くない時は私も取った記憶がありますが、今では余程早く行って待たないと取れません。
昨夜私が杉の燃えカスを集めていると、小さな男の子がお姉ちゃんと一緒に一生懸命集めていました。
「そんなにたくさんどうするの?」と聞くと、「おねしょ封じ!」だって!
お母さんに集めてきなさいと言われたそうです。(笑)

昨日は松明が終わってから時間があったので、はじめて上の舞台に上がりました。
空気が澄んでいて市内の夜景がとてもきれいでした。
手前に大きな屋根は東大寺大仏殿です。

二月堂の本堂の中では参篭の僧侶衆による読経が行われていましたが、
千三百年のあいだ戦乱の時代にも絶えることなく続けられてきたこの修行は、
やはり下界の喧騒とは隔絶された別世界という雰囲気でした。