何でも食べられる有難さ | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

土曜日の夕方は、俳優三田村邦彦さんが近畿各地の酒と旨いものをめぐり歩く番組(TV大阪)があります。

我が家の夕食時の定番番組ですが、毎回ホントに美味しそうな料理が紹介されます。

それでふと思い出したのですが、私の亡くなった伯父のことです。

海外経験も長く、食べることが何より好きな伯父で、よく誘われて食事をしました。

ある時その伯父が、「オレは料理番組は大嫌いだ!腹が立つんだ!」と言い出しました。

実は当時伯父は腎臓がわるく、厳しい食事制限と共に週三回の透析を欠かす事が出来ませんでした。

ケーキなどの甘いものも大好きでしたが、誘惑に負けるとその分を取り戻すのが大変だとこぼしていました。

そんな伯父にすれば、料理番組は楽しいどころか、ストレスが溜まる番組だったようです。

よく、「好きな物が食べられない人生ほど味気ないものはないね!」と言ってました。

私はいま高血圧とコレステロールを抑える薬を飲んでいますが、先週定期診断がありました。

今のところは「大きな問題はなし!」とのことでほっとしています。

夕方の料理番組を見ながら、伯父を思い出して、何でも食べられる有難さを再認識しました。