悩ましい年賀状の交換 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

毎年正月2日から3日には年賀状のやり取りに関して頭を悩ませます。

『若い頃にお世話になった方だけど、高齢で当方が出すから先方も無理しておられるようだし、今年は出さないでおこう!』

そう考えて敢えて出さなかった方から、今年は1日早々に届きました。(しまった!)

また別のケースでは、私はすでに現役を離れて5年以上になりますが、律儀に年賀状をくれる若い人がいます。

いつまでも元の上司に気を遣わせるのは気が引けるので、こちらからは返信を敢えて出していないのですが、それでも今年も届きました。

やっぱり返信すべきなんだろうかな~!?

そんなことを考えていると、元上司からいただいた年賀状に、「傘寿をむかえたので、年賀状は今年限りとさせていただきます。」と書いてありました。

なるほど!こんな形ではっきりと表示をするのも一つの方法だなと思います。

ただ自分の思いをどう文章として表現するか!これも頭を悩ましそうですね。(笑)