母の遺品:編みかけのセーター | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

実家には10年前に亡くなった母の遺品がまだたくさん残っています。

父はとても処分は出来ないので、いま私が徐々に整理を始めています。

亡き母は洋裁や編み物・レースがとても好きで、近所の女性にも教えていました。

今日はその関係の品が入った棚を整理しました。

様々な端切れや糸や紐、いろんな色の毛糸や編針、それに裁縫道具などが残っていました。

それらを自分の気持ち(迷い)を断ち切るように、すべて処分しました。

しかしそれら遺品の中から、編針が付いたままの編みかけのセーターが出てきました。

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それはまるで先ほどまで編んでいたかのように置かれていました。

母は風邪一つひかない元気な女性でしたが、亡くなる前には大病を患い、辛い闘病生活を送りました。

そしてこのセーターを完成させることなく病院で最期をむかえました。

そんな当時の事をこの編みかけのセーターが鮮明に思い出させてくれました。

これは大切にとっておきます。