昨日の夕食はサンマと炊き込みご飯でした。

サンマは子供の頃からの大好物で、中でもサンマの開きが何より好きです。
子供の頃はガスレンジなどがなく、どこの家でも七輪でサンマを焼きましたが、あの匂いがしてくるとお腹がグーとなりました。
昭和20年代なので、肉が食べられるのは盆と正月くらいだったので、サンマがでれば大喜びでした。
あと小さい頃の食べ物に関する思い出は二つあり、一つは卵焼きです。
小学校は給食がなく弁当でしたが、おかずはほとんどなくてカツオ節の載ったご飯(麦飯)だけでした。
友達のお弁当には卵焼きが入っていて、当時それが大変うらやましかったのを覚えています。
あと一つの思い出はバナナです。
それはいつも八百屋さんの一番奥の棚に鎮座していて、当時は大変高価なものでした。
それが日本が高度経済成長に入った頃から、どんどん値段が下がり、いまや子供たちも余り欲しがりません。
時代と共にこんなにも変わるんだなと驚きますが、
しかし食べることに憧れをもっていたあの時代は、今から思えば大変幸せな時代だったように思えます。
サンマを食べながら俳句?を一句。

いわし雲 そうだ今夜は サンマにしよう (字余り)