団地の一角にベンチ(写真)があって、夏休みの子供たちの格好の遊び場になっています

宿題をやったり、スケボーをしたり、ゲームをしたりいつも賑やかです。
昨日通りかかると、女の子の靴が数足置いてあり、周りにお菓子の包み紙やら空き箱が散乱していました。
私がゴミを片付け終わった頃、小学校高学年くらいの女の子たちが3人裸足でやって来きました。
ゴミを片付けている私をみて、いぶかし気に眺めていました。
その子たちに声を掛けるか迷いましたが、その子達のゴミとは限らないので、何も言わずに畑に行きました。
あの子たちが反省して、あれからゴミを放置せずに遊んでくれただろうかなと、期待していました。
帰り道、恐る恐るベンチを見ると、ダメでした。
使ったティッシュペーパーと、包装フィルムが放置されていました。
ゴミの放置がそんなに簡単に直るものでないことは、今までで十分分かっていますが、ちょっと凹みました。
この課題は、「諦めた時点で負け!」で、ゴールのない課題なんだと思っています。