アメンボウはなぜ浮くの? | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

先日、保育所からの帰りに孫たちと水無瀬川に寄って遊ました。

川面にはアメンボウがたくさん浮いていて、二人は興味深そうに眺めていました。

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その日の夜、お風呂に入っている時に、カンタ君から質問されました。

「アメンボウはなんで水に浮くの?」   「アメンボウの足には毛がいっぱい生えてるから沈まないの」

「なぜ毛が生えてると沈まないの?」 

それはね!水には表面張力が・・・と言いかけて、ハタと止めました。

4歳の児に「表面張力」と言っても分かるわけないし・・・・・、 どう説明したらいいか困ってしまいました。

しばらく考えましたが、分かりやすい説明が思い浮かばずに、

「水には物をはじく力があってね、たくさん毛が生えてたりすると、はじく力が大きくなるから沈まなくなるの!」

「ふ~ん」 (多分わかってないないな~)

「今度『あめんぼう』を捕まえて来て、見てみる?」   「ウン!」

これでなんとかやり過ごしましたが、次までに分かりやすい説明を考えておかなきゃ!(笑)